駆除したいもの
屋根裏・床下は、おおむね1階の床面積です。戸建ての1階は60〜80㎡(18〜24坪)ほどです。
政令指定都市と東京23区は、無料の撤去や箱わなの制度を下に表示します。
自分で捕まえてよいか(法律の決まり)
| ネズミ | 家の中のドブネズミ・クマネズミ・ハツカネズミは、法律の対象外で許可は要りません。市販の粘着シートや殺そ剤を使えます。 |
| ハクビシン | 鳥獣保護管理法で、捕獲には原則として許可が要ります。囲いのある自宅の敷地内で、銃を使わず、狩猟期間中に捕る場合だけは許可が要りません。まず自治体に相談してください。 |
| アライグマ | 特定外来生物です。捕獲には許可が要りますが、防除の計画がある自治体では、講習を受けた人が箱わなで捕獲に加われる場合があります。捕まえた個体を生きたまま運ぶ・放すことは禁じられています。 |
| イタチ | オスは狩猟の対象で、ハクビシンと同じ扱いです。メスは狩猟の対象外のため、捕獲には許可が要ります。 |
| コウモリ | 家に住みつくアブラコウモリも保護の対象で、捕獲や殺すことには許可が要ります。業者の作業も、追い出したあとに出入り口をふさぐのが基本です。 |
| 蜂・ゴキブリ・トコジラミ | 許可は要りません。スズメバチの巣は刺されると命に関わることがあるため、自分で取らずに業者か自治体に頼んでください。 |
出典:鳥獣保護管理法・同施行規則/環境省 捕獲許可制度/環境省 アライグマ防除の手引き
見積もりで確かめたいこと
- 作業の前に総額を書面で:「○円〜」は最低額で、その金額で終わることはほとんどありません。作業を始める前に、項目ごとの金額が入った見積書をもらってください。
- 侵入口の数と場所:封鎖は1か所ごとの料金です。何か所を、何でふさぐのかを写真で見せてもらうと比べやすくなります。
- 清掃・消毒が含まれるか:基本料金に含む業者と、別料金の業者があります。ふんで汚れた断熱材の交換は、さらに別の工事になります。
- 保証の中身:保証の年数は5日から「永年」まで業者ごとにばらばらです。再び出たときに無料でどこまでやるのかを書面で確かめてください。
- 高所作業:屋根や2階の外壁の作業は、高所作業車(3〜5万円)や足場(20万円前後)の費用が加わります。本当に必要かを聞いてください。
- その場で決めない:「今日なら半額」「放っておくと家がだめになる」と急がせる業者には注意してください。訪問販売で契約した場合は、書面を受け取ってから8日以内ならクーリング・オフができます。
電話番号を渡さずに比べる方法
- 料金表を公開している業者を見る:面積や作業ごとの料金を公式サイトに載せている業者は、問い合わせなくても比べられます。
- 都道府県のペストコントロール協会に相談する:各地の協会が無料の相談や会員業者の紹介をしています(都道府県協会の一覧)。
- 写真で見積もりを頼む:ふんや出入り口の写真を送ると概算を出す業者があります。連絡先をメールだけにできるかを先に確かめてください。
- 困ったら188:請求額に納得できないときは、消費者ホットライン(188)で近くの消費生活センターにつながります。