今回は石丸市長が立候補を表明した都知事選挙に関連して、
対戦した場合に対峙するであろう都議会の様子をお届けします。
私の調べでは、東京都政では二元代表制が崩壊しており、
小池都知事の恣意的な議会運営が行われている様子が見受けられました。
今回取り上げるのは、立憲民主党の関口都議に対するやり取りです。
時系列を説明すると、
関口都議は
3月13日の予算特別委員会で「小池都知事は41%答弁拒否をしている」と発言。
3月26日に都民ファーストの会の菅原都議が「不穏当な発言のため、関口都議の発言の取り消しと除斥を求める動議」を提出し、可決される。
3月28日の本会議最終日にて、関口都議が「二元代表制の危機である」と厳しく非難
という流れになっています。
それではご覧ください。
【引用元】
①令和6年第1回定例会 録画映像
予算特別委員会(総括質疑2日目)
https://www.gikai.metro.tokyo.lg.jp/live/video/240313.html?seek=11825
②令和6年第1回定例会 録画映像
予算特別委員会(討論・採決)
https://www.gikai.metro.tokyo.lg.jp/live/video/240326.html
③令和6年第1回定例会 録画映像(最終日)
https://www.gikai.metro.tokyo.lg.jp/live/video/240328.html